子宝相談

プロラクチンが高い状態から漢方薬を飲んで下がった

Before

40歳 女性

結婚して3年ほどになるが赤ちゃんが授かりにくい為、漢方薬で体質を変えていきたいと言う事で来店冷ました。体が疲れやすく、冷え症で肩こりも酷いそうです。

病院でホルモン検査
FSH 6.0
LH 6.7
E2 81.9
PRL 23.1

プロラクチンが高めになりやすいようです。

睡眠時間が遅くなりやすく夜1時に眠るそうです。
生理前になると胸が張りやすく、イライラしやすいそうです。
体が浮腫みやすく、疲れもあるそうです。

before

After

中国医学的に診ますと『肝気鬱血』、『気血両虚』の状態のようです。
その為、ストレスを晴らしていく漢方、体力、血液を補っていく漢方をお渡ししました。

すると1か月後のホルモン検査では
FSH 7.7
LH 3.6
PRL 9.1

とPRLがかなり下がり、胸の張りも無くなってきましたと言う報告を受けました。また、体の疲れも感じなくなり、生理の量も多くなってきたそうです。最近はイライラしなくなって体調も良くなってきているそうです。

まだ赤ちゃんは授かってはいませんが、体調がかなり良くなられております。この調子が続きますと良い結果に結びつきやすいかもしれませんね。

漢方専門 ノムラ薬局 大久保店の先生の声

after

先生から一言

子宝相談でお悩みの方は、まず赤ちゃんが授かりやすい体質にしていく必要があります。
ホルモンバランスが乱れている事で卵子の成長がうまくいかなかったり、排卵がうまくいきにくい場合があります。
また、子宮内膜が薄い場合は着床がうまくいきにくい事があります。

この場合も漢方薬や食生活で体質を変えていく事で変わってくる方も多くいらっしゃいます。
まずはお母様が健康になる必要があります。お母さんが疲れなくなってきますと子宮にも栄養がシッカリ行き渡り卵子の質も良くなってきます。

中国医学から見てみますと原因不明と言われている方でも、案外赤ちゃんが授かりにくい原因が見えてきます。
色々試したがうまくいきにくい方は是非、ご相談下さいね。

TEL:078-934-8499
住所:兵庫県明石市大久保町大窪299-1

ご相談の際は「漢方体験.comを見た」とお伝えください。

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それは、漢方相談していただきたいから
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